お尻とは即ちおっぱい成

  おっぱいフェチからお尻フェチになった僕が、どうしてお尻の魅力にとりつかれてしまったのか?元々はおっぱいよりもマイノリティになりたくてお尻フェチの設定でいたわけですが、今ではもうおっさんのなんてことない尻でも見てしまうくらいお尻フェチになってしまいました。おばさんのパンチラを見てしまって後悔するというパターンが増えたような感じです。しかもそれをすごくよく見かけるバージョン。毎日何度も何度もおばさんがパンチラしてそれを反射的に見てしまうと思うと僕の辛さがよくわかると思います。

 さてさて、これから本当に尻フェチになってしまった僕なりの尻の魅力を書いてみようと思うわけですが。少し熱く語ってしまうかもしれないので、あらかじめドン引きする用意をしておいてください。知らない人とチャットで話してて尻フェチだとわかり意気投合したと思って尻の魅力を語り出したあたりで速攻でログアウトされたくらいなのでかなり熱い可能性があります。

 では本題に。あんまり長くなると理解してもらえない可能性があるので簡単に。タイトルの通り、お尻とはおっぱいそのものだと思うのですよ。そもそもおっぱいというのは二足歩行になってお尻に目がいかなくなったから大きく丸く発達したって言われてますから、逆にお尻はおっぱいだといえると思うんですね。

 で、そのお尻っていうのは基本大きいわけですよ。いいですか、おっぱいフェチ、特に巨乳フェチの皆さん。お尻の膨らみがおっぱいに付いたと思ってください。どうですか、むちゃくちゃ大きくないですか?Fカップどころじゃなくないですか?それでいて形は丸く綺麗。たいてい汚い乳首もない、いわば少年マガジンとかで載るようなギリギリのおっぱい描写みたいな綺麗さなわけですよ。それがお尻!!!!それこそがお尻なのです!!!お尻は少年マガジンおっぱい!!!

 そう考えるとお尻がとても神秘的で素晴らしいものに思えてきませんか?素晴らしいと感じませんか?お尻フェチの皆さんも、お尻の良さを再認識できましたか?これこそがお尻の魅力なのですよ!お尻こそおっぱい!おっぱいこそお尻!

 なので巨乳で巨尻というのはどっちがお尻でどっちがおっぱいなのという感じですごい楽しめちゃうわけですよね。もちろん貧乳でもいいんですよ。そこも可愛いところですからね。おっぱいはおっぱいであればおっぱいなのです!お尻もお尻でありおっぱいなのです!もうなんかよくわからなくなってきたけどお尻とおっぱいマジ最高!!!!

 

 

 明日仕事なんで寝ます。おやすみなさい。

J-POPの歌詞のレベルが落ちてきている理由

 先日、匿名の知らない人とチャットをしていてこの話になった時に感心され、意外と皆知らないことなのかなと思ったのでここで一応書いておきます。

 僕が思うに、歌詞のレベルというのは落ちていかざるを得ないと思っています。現在のアーティストが昔の大人ほど大人びていないとか、昔の人は若くてもすごいアーティストだったとか、そういうことはなく、音楽のレベルは年々上がっていってると感じます。しかし、歌詞のレベルは落ちてきています。

 その理由というのはすごく簡単なことで、歌詞と曲の比重がどんどん曲のほうに傾いてきているからです。傾く理由は、現在の時代の流れと同じく、どんどん楽しみ方が簡略化されてきているというのがあると思います。

 たとえば、ラジオからテレビ。音だけではなく映像が付き、さらに映像がより美しくなった4Kテレビが出たりと、映像がどんどん綺麗になってきていますので、耳で言葉や音を聴かなくても目で見るだけで簡単に楽しめてしまうのです。

 ネットもそうです。掲示板やチャット、ホームページといったサービスから、TwitterfacebookなどのSNSサービスで手軽に他人と交流を深められ、簡単に発信・表現できるサービスに移行してきました。これも時代の流れと共に楽しみ方が簡略化してきているといえるでしょう。

 それらと同じように、曲も時代と共に進化をし続け、言葉を頭の中で整理して楽しまなくても曲に耳を委ね、曲の響きだけで楽しくなれるようになってきています。perfumeきゃりーぱみゅぱみゅSEKAI NO OWARIDaft PunkなどのEDMが流行しているのは必然的といえるでしょう。

 昔の音楽、日本でいえば演歌がいい例です。曲調の幅は狭く、その反面、歌詞は日本語の響きや情緒を最大限に生かせるように進化してきていますが、演歌は決して人気があるとはいえません。それは楽しみ方が簡略化されてきた現代では演歌の楽しみ方が難しく感じるからです。

 最近の音楽はジャンルが幅広いので一概に語ることは難しいですが、人気のあるバンドや歌手はメロディやバックサウンドをとても重要にしていると感じます。もちろん歌詞を大事にしているバンドや歌手の方もいます。とはいえ、歌詞が注目されることはほぼなくなってきています。

 このまま歌詞のレベルが落ちていき、ただ響きだけのために使われることが増えてくるかもしれません。しかし、曲の深みというのは歌詞から生まれてくるものだと思いますので、簡略化していく中でも歌詞を大事に歌っていってほしいなと思います。

オープン戦の順位は公式戦の順位に影響するのか調べてみた

 現在、オープン戦が終盤を迎えつつありまして、オープン戦順位で一喜一憂する機会が増えてまいりました。でも、そのオープン戦順位で贔屓チームの順位が下がった上がったして喜んだ結果、公式戦でもきちんと喜べたり落ち込めるような影響があるのだろうか?と思い、オープン戦の順位と公式戦の順位が影響しているのかしていないのか調べてみました。

 使用したのはNPB公式サイトの順位表です。2005年からの現在の分までしかソースがなかったのでその10年間のオープン戦の順位と公式戦の順位の比較を行いました。簡単ではありますが、openoffice calcにて一覧表を作ったのでそちらを御覧ください。

 

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 結果は以上のようになりました。左端に太字で書かれた順位がオープン戦の順位で、年数が書いてあるセルの下に書かれた順位が公式戦の順位です。「平均」は平均順位で、「A」はAクラス(1~3位)に入った回数、「B」はBクラス(4~6位)になった回数です。下にある表は勝率が順位に影響するのか調べた結果です。

 ざっと見た感じですと、オープン戦で8位以上であれば1位になることができ、オープン戦首位からの最下位は無いようです。2008年にはオープン戦最下位から優勝していますが、この時最下位だったチームは読売ジャイアンツで、序盤の悪い結果を踏まえて若手を大胆に起用するなどし、最大13ゲームあった差を逆転しての優勝という「メークレジェンド」と呼ばれるミラクルな展開を起こしての優勝だったのでオープン戦最下位からの優勝がまずあり得ないと思ったほうがいいと思います。

 オープン戦上位だけを切り取ってみれば、オープン戦で6位以上であればAクラス入りの確率は64%ありました。それに、6位以上であればセ・パどちらかのチームが優勝しており、両チームとも優勝は10年で6度あります。

 一方、オープン戦7位以下であればAクラス入りの確率は38%でした。さらに、9位以下であれば少なくともここ10年間では公式戦で1位になったチームはありません。その中でもオープン戦最下位のチームは「メークレジェンド」を起こした2008年以外はまず間違いなくBクラスで、最下位になる回数も一番多くなっています。オープン戦で成績が良かったチームよりも悪かったチームのほうが公式戦の順位に影響しているように感じます。

 さらに細かく勝率ではどうなのか検証してみました。勝率7割台であればAクラス入りの確率はかなり高いことがわかります。3割以下の場合ですとほぼBクラスになると予想することができます。

 

 さて、検証した結果の結論に移りたいと思います。オープン戦であり、試合数が少ないこともありますし、各球団ともさまざまな選手を起用しながらの試合でもありますし、実際オープン戦上位チームにはそれほど影響がないように思えますが、9位以下のチームは影響が大きいのかなあと思いました。それと7割以上の勝率があれば公式戦はかなり戦えると思っていいのでは?というのが僕の結論となります。あくまで僕の結論なので、皆さんがこのデータを見て何も感じないのも良し、もっと深く検証するのも良し、でいいと思います。どうも、拙い長文ではありますが、ここまで読んでくださってありがとうございました。